7年生が、10月31日(火)と11月21日(火)に、ジュニア防災士養成講座を受けました。静岡県東部地域局危機管理課から植田様を講師に招き、講義と実習を行いました。1回目の講義では、東日本大震災の様子から、大きな地震が起きたときに想定される被害や、命を守るための行動についていろいろ教えてもらいました。2回目の実習では、避難場所の運営委員となって模擬避難所のセッティングを行いました。受付場所をどこにするか、仮設トイレの設置場所や、避難してきた人の振り分け、盲導犬を連れて避難してきた人がいた場合の誘導など、いろいろなことを想定して避難所を運営していきました。7年生達は、地震の恐ろしさと、その後想定される避難所での生活にも思いを巡らせ、改めて地震(津波)への防災の意識を高めていました。