学校だより 11月号
令和6年11月25日発行
宇宙の広大な世界をイメージする
毎夜、私は仕事を終えて小土肥に帰宅したときに、駐車場から空を見上げて星を眺めています。特に、月のない夜は「こんなにたくさんの星があるのか」と気が遠くなるほど広大な宇宙をイメージします。
***Aさん:幼稚園のとき「夜になると暗くなるのは、大きなカーテンが空を覆うから」と思っていた。 そして、星が見えるのは、そのカーテンにたくさんの小さな穴があって、そこから光がもれているって考えていたよ。
***Bさん:お~!僕も幼稚園のとき、そう思っていたよ!
これは私が10年以上前に勤めていた学校で、中学3年生の理科授業「星の見え方」における生徒のやりとりです。これを聞いて、園児が夜空を見上げて、こんなにダイナミックな発想をするのかと私は驚きました。・・・・
今号の掲載内容
- 12・1月の行事予定
- 持久走記録会
- 地域の行事に参加
- 保護者面談
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学校だより 10月号
令和6年10月23日発行
桜翔祭 ~史上最響の体育の部~
10月18日(金)、桜翔祭・体育の部が予定どおり開催されました。曇天の空模様、時折、小雨も降りましたが、プログラムが進むにつれて、風も弱まり青空も見え始めるなど、過ごしやすい陽気での開催となりました。白熱した競技が展開され、スピードの白組・パワーの赤組のような感じで、個人走は白組が上位を占め、団体競技は赤が勝つなど、大接戦でした。また、対抗種目以外でも、たくさんの素晴らしい活躍がありました。「さすが」の力を見せた9年生、7年生と8年生も練習の成果を発揮した「ムカデ」、・・・・
子供たちが<地域イベント>に参加・出演します!
◇「第10回ふるさと祭り」 11月3日(日)10:00~12:00 旧土肥小学校
◇「キッチンカー祭り」 11月24日(日)11:00 土肥金山駐車場
今号の掲載内容
- 11・12月の行事予定
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特別号
令和6年10月10日発行
「地域とともにある学校」を目指して
日向地区に新設の伊豆中学校の開校準備が着々と進んでいます。この他校の変化は、人ごとのように思われがちですが、本校にも新たな使命が課せられました。
土肥小中一貫校は、令和7年度から伊豆市立学校小規模特認校になります。
特任とは、地域と連携した特色ある教育活動を推進することであり、伊豆市に在住(転入)の児童生徒は、本校の教育活動に賛同すれば、一貫校で学ぶことができます。簡単に言い換えると、一貫校の学区が伊豆市全体になるということです。
これは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取組む「地域とともにある学校」作りを目的としたコミュニティ・スクールの活動をはじめ、ジオ、津波防災、土肥桜、白びわ、あまも、天草、シュノーケリング、カヌー等、様々な地域の魅力を教育に取入れてきた地域学習の成果が認められたものです。・・・・
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9月号
令和6年9月30日発行
桜翔祭 ~史上最響の音楽の部~
今年も桜翔祭「音楽の部」はすばらしい会になりました。いつも以上に、スポットライトを浴びた子どもたちは輝いて見えました。今回、保護者の方のお力添えで、ステージをライトアップしました。ありがとうございました。音楽の部は大成功で、何度も練習を積み重ねてきたからこそ、あれだけの感動をお客様に届けることができました。1・2年生は、「ともだちになろうよ」と「山のポルカ」を、明るく元気いっぱい発表しました。3・4年生は、「夕焼けの心」のさびの部分が良かったです。5・6年生は、「花の贈り物」の歌詞の意味を考えて、言葉一つ一つを大切にして歌っていることが分かりました。7・8・9年生は「心の瞳」、「ギフト」ともレベルがぐっと上がり、聴き応えがありました。次回、桜翔祭体育の部は10月18日(金)です。こちらも乞うご期待です。
今号の掲載内容
- 10・11月の行事予定
- 11月授業参観日の変更について
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7月号
令和6年7月23日発行
1学期 無事終了
1学期の活動が、無事、終了しました。年度当初から、何の制約もなく活動に取り組めたのは、実に5年ぶりになります。予定どおりに進めることができたのは、保護者や地域の皆様のご理解・ご協力のおかげです。ありがとうございました。
地域の皆様 ご支援ありがとうございます
- 5年<アマモ学習>
- 1・2年<シニアクラブ交流会>
- 5・7年<カヌー教室>
- 6年<シュノーケリング教室>
今号の掲載内容
- 7・8・9月の行事予定
- 学校保健活動優良校表彰
- PTA奉仕作業のお知らせ
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6月号
令和6年6月25日発行
成長を実感する
土肥小中一貫校では、毎年4月から7月にかけて、たくさんのツバメが校舎周辺を飛び交います。巣をつくり、卵を産み、子を育て、その子たちが巣立ちます。校門付近で空を見上げると、やっと飛べるようになったであろう子たちが、うれしそうに鳴きながら飛び回っています。「がんばれよ」私はその姿を見て、心の中で応援します。
「ツバメの巣ができる家は縁起がいい」わが家にも毎年ツバメがやってきます。右の写真は、自宅で撮影した観察記録の一部です。5つの卵から5羽の子が生まれ、順調に成長し、無事に巣立ちました。(ちなみに、家の中ではハムスターを飼っています。)
今号の掲載内容
- 7・8月の行事予定
- 中体連(日程)
- 保護者面談
- 大キャンプファイヤー
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5月号
令和6年5月23日発行
新緑の季節
4月に赴任した私にとって、スタートからの1ヶ月は、景色も音も、とても新鮮に感じました。海から聞こえてくる汽笛に「ああ、いいなあ」なんて思っていたら、知らない間に、ゴールデンウィークが終わっていました。すでに、木々の新緑も色濃くなりつつあります。今年は、桜の開花も早かったり筍が出るのも早かったり、夏日や真夏日もあったりして、早め早めに季節が進んでいるようです。
五月晴れの遠足
5月10日(金)、まさに五月晴れの中、1年生から9年生までの全校児童生徒による遠足が行われました。縦割りグループによる、初めての大きな行事でした。大きな9年生が小さな1年生の世話をしながら歩く姿は、たいへん微笑ましい光景でした。 目的地の屋形海岸は、海からの風が心地よく、子供たちは、海岸清掃、砂浜でのお弁当、そして砂の造形と、縦割りの仲間との絆を深めながら、元気よく活動していました。
今号の掲載内容
- 6・7月の行事予定
- フジバカマの苗を植えました
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4月号
令和6年4月23日発行
笑顔いっぱいの楽しい学校をめざして
本校2年目となりました校長の鈴木昭則です。日頃より、本校の教育活動の推進に、御理解と御支援を賜り、御礼申し上げます。 さて、土肥小中一貫校は、平成30年度に開設し、今年で7年目を迎えました。 今年も地域に愛され、地域に貢献する、地域とともにある学校になるため、学校教育目標「かなえよう夢 みんなの力で」を合い言葉に、教育活動を推進して参ります。 昨年度は、土肥・小土肥地域づくり協議会の皆様をはじめ、たくさんの地域の方々に子どもたちの教育活動に関わっていただくとともに、保護者の皆様の温かい御支援・御協力のおかげで、輝いているすてきな子どもたちの姿を、たくさん見ることができました。 9年生全員がひな壇の上に揃い、涙が止まらなくなった感動的な卒業式は、未だに忘れられません。本当にありがとうございました。
今号の掲載内容
- 5・6月の行事予定
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3月号
令和6年3月19日発行
一年間ありがとうございました!
本日3月19日の修了式・卒業式をもって、1年間の教育活動が終了しました。子供たちが無事に学校生活を送ることができましたのも、保護者の皆様や地域の方々のご理解とご協力の賜だと深く感謝申し上げます。 本年度は、コロナウィルス感染症が5類に引き下げられたことにより、コロナ前の日常が少しずつ戻ってきています。学校生活においても、多くの行事や活動で、規制をかけなくても済むようになってきました。校内の活動はもちろんですが、他校との交流も少しずつ増えてきたことは、とても有意義であったと感じています。まだまだ、コロナやインフルエンザなど感染には心配な面がありますが、子供たちがなにかと制限させること無く、のびのびと活動できていることがとてもありがたかった1年でした。
海と空から土肥地区を見つめて
今号の掲載内容
- 4・5月の行事予定
- 離任式
- 土肥桜
- 9年生を送る会
3月号(PDF版)ダウンロード
2月号
令和6年2月27日発行
大きな節目、新たな決意
2月9日(金)、今年度最後の参観会へのご参加ありがとうございました。4校時から5校時の時間帯での公開となり、一度帰宅されてから再び来校してくださるなど、慌ただしく参観された方もいらっしゃったと思います。保護者、地域の皆様の御理解、御協力に感謝いたします。ありがとうございました。
トップスピードで今年度のゴールテープを切る
令和5年度も残り1ヶ月となりました。裏面の月行事予定の通り、修了式・卒業式まであと3週間です。来週3/5(火),6(水)の公立高校入試に向けて、9年生は全力で総仕上げに勤しんでいます。義務教育9年間で最も緊張する期間であると言っても過言ではありません。決して合格発表まで安心はできませんが、きっと入試本番の後は、ほっとすることでしょう。
今号の掲載内容
- 3・4月の行事予定
- 3/11(月)熱気球搭乗体験
- 来客玄関に美術作品を展示
2月号(PDF版)ダウンロード
1月号
令和6年1月23日発行
今年はどんな年
今年は、甲辰です。「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。また、「甲」は、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しています。
この2つの組み合わせである甲辰には、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」といった縁起のよさを表しているといえそうです。
大地震に備えて
いつも穏やかな気持ちで過ごすお正月が、今年は暗い影を落とすニュースで幕を開けてしまいました。そのため、3学期の始業式も、『さぁ、今年も頑張るぞ!!』と清々とした気分になりきれないままスタートしてしまったような気もします。・・・・
今号の掲載内容
- 2・3月の行事予定
- 授業参観・懇談会について
1月号(PDF版)ダウンロード
12月号
令和5年12月19日発行
将来の夢は決めない方がいい!?
「今、将来の夢は決めない方がいい」これは、数年前何かの冊子に目を通したときに、私の心に強く印象に残ったメッセージです。学校だより10月号で紹介した“医師になる夢を叶えた教え子の話”とは真逆の内容になります。著者は、次のように主張していました。
→pdfファイル参照
AIの発展で「なくなる仕事」と「なくならない仕事」とは何なのか、この論文は、当時大きな話題になりました。そして、論文発表から10年経過した現在、結果についてはあくまで予測なので、正解もあれば、間違いもあったようです。それでも「夢は決めない方がいい」という主張は否定できません。・・・・
今号の掲載内容
- 1・2月の行事予定
- SPAC『伊豆の踊子』公演
12月号(PDF版)ダウンロード
11月号
令和5年11月24日発行
持久走大会に向けて!
今年も持久走のシーズンがやってきました。土肥小中一貫校の児童生徒は、12月6日(水)の本番に向けて、朝の時間や放課後、また体育の時間を使って、頑張って取り組んでいます。長い距離を走っていると、途中で苦しさが必ず訪れてきます。その苦しさに負けずに、頑張り続けるのはとても大変で、とても根気のいる活動となります。なので、持久走の練習は、子供たちにとって、あまりうれしい活動ではないです。一部の持久走が得意で、今年も良い記録を狙いたいという子供以外の多くの児童生徒にとっては、あまりモチベーションの上がらない行事となってしまいがちです。
本年度から、持久走大会のコースが変更となります。
学校の前の金山橋と土肥大橋の間の堤防を周回コースで回ります。
今号の掲載内容
- 12・1月の行事予定
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10月号
令和5年10月24日発行
一所懸命・一生懸命
昨年、教え子の結婚式に出席した日のことです。約15年前に勤務した中学校で、私が1年から3年まで学級を担任した生徒同士で結婚するということで、当日は30歳になる同級生がたくさん集まり、皆で祝福しました。そのとき席が隣になったSさんと話したことが印象に残っているので紹介します。→pdfを参照してください。
かなえよう夢・創りあげよう桜翔祭
「かなえよう夢 みんなの力で」本校の学校教育と子供たちの桜翔祭への取組は一致しています。右の写真は、桜翔祭スローガン「桃龍が昇る~桜が集い龍となり咲き乱れる~」の桃龍(とうりゅう)です。龍の身体の桜1つ1つには、体育の部と音楽の部の練習を通して見つけた仲間のよいところ、素敵なところ、感謝したいところが子供たちの直筆で紹介されています。
今号の掲載内容
- 11・12月の行事予定
- 授業参観会11/7(火)
- PTA資源回収11/11(土)8:00
10月号(PDF版)ダウンロード
9月号
令和5年9月26日発行
桜翔祭体育の部に向けて
9月30日(土)に、桜翔祭体育の部が行われます。今一貫校では、桜翔祭体育の部にむけて、朝の活動や、昼休み、放課後まで使って、競技や種目の責任者を中心に、子どもたちが主体となって、練習を行っています。リーダーたちは、事前にどのように練習をするのか考え、わかりやすいように指示を出そうと頑張っています。
校門が広がりました!
今回、夏休み中に工事を行ってもらい、校門を広げることができました。(道幅は6m以上になりました)今では、雨の日に車で昇降口まで送りに来る車が数台あっても、対面通行ができるので、混雑することなく校門から出入りすることができるようになりました。
今号の掲載内容
- 10・11月の行事予定
- 資源回収のお知らせ
- 桜翔祭音楽の部
- 参観会・懇談会・家庭教育学級
9月号(PDF版)ダウンロード
7月号
令和5年7月21日発行
一球入魂
「一球入魂」とは“精神を集中して一球を投ずる”という意味で、元々は野球で生まれた造語です。「入魂」には、ある物事に魂を入れるつもりで懸命に取り組むという意味があり、「一球入魂」は、野球以外の様々な場面で使われている言葉です。そこで、今号では中体連田方地区大会で優勝した野球部と男子バレー部の部長に、「一球入魂」についてインタビューしました。
・・・・・・
優勝チームの部長から、一球にどのような魂をどのように入れるのかを聞くことができました。ボールを投げるのも打つのも“最後は気持ち”です。部活動を引退した9年生や新チームの選手にも、それぞれの「入魂」があることでしょう。
今号の掲載内容
- 7・8・9月の行事予定
- PTA奉仕作業8/26(土)
- 桜翔祭体育の部9/30(土)午前
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6月号
令和5年6月23日発行
思いを込めて
今、土肥小中一貫校では、部活動が熱く盛り上がっています。21日(水)には、9年生に向けて、5年生から8年生が、激励会を開きました。最後の大会に向けて、下級生から熱い思いを込めた言葉とエールが送られました。どの部も、一緒に頑張ってきた先輩のために頑張りたいという思いが伝わってきました。また、今週は6校時をカットして、月曜から金曜まで部活動を行っています。どの部も、大会に向けて最後の追い込みに熱がこもっています。
そして、明日からいよいよ中体連田方地区大会が始まります。9年生にとっては、最後の大会になります。今まで、取り組んできた成果が、良い形で発揮され、勝っても負けても、悔いを残さず、完全燃焼できる大会にしたいですね。
PTA資源回収、ありがとうございました!
今号の掲載内容
- 7・8・9月の行事予定
- 保護者面談
- 中体連
- SC・SSW来校のお知らせ
- 夏休みの自主学習
6月号(PDF版)ダウンロード
5月号
令和5年5月23日発行
わくわくの価値は
「あなたがわくわくするのは、どんなときですか?」 私は理科教師として、7~9年生の理科授業を担当しています。今、8年生では「化学変化」について学習していますが、先日理科室で右の写真のような美しい夜景を再現しました。真っ暗にした理科室で、粒状のマグネシウムを熱すると、1粒1粒がきらきら輝きだして、光っては消えを繰り返し、まさに『100万ドルの夜景』でした。 「すごい!」「きれい!」感動の声が飛び交いました。しかし、理科の授業はサイエンスショーではないので、これで終ることはありません。「なぜこんなに光るの?」「輝く瞬間にどんなことが起きているのかな?」「マグネシウムが燃えた後に残った白い物資は何?」等、次々に疑問が生まれてきます。・・・・
今号の掲載内容
- 5・6月の行事予定
- PTA資源回収は6/10(土)に変更
- 授業参観会6/7(水)
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4月号
令和5年4月25日発行
土肥を誇りに思う伊豆人を育てる
4月より校長として着任しました鈴木昭則です。今から30年前、初めて教壇に立ったのが土肥小学校でしたので、もしかしたら、保護者の皆様、地域の皆様の中には、昔、御世話になった方もいらっしゃるかもしれません。改めて、どうぞよろしくお願いします。 さて、その30年前の昔話です。私が5年生の担任をした時、女の子が転校してきました。その子は、両親が住む沼津市から一人で祖父の家に、1年間だけの約束で引越してきました。理由は、土肥が好きで、住んでみたかったからでした。 その子が、土肥に来ることを決めたのは、小学4年生の時です。小学4年生の子どもが親元を離れ、一人で生活をすることを自分で決めました。すごい勇気です。そして、充実した学校生活を送っただけでなく、毎日、土肥で大冒険をして、1年後に元の学校に戻っていきました。 ・・・・
今号の掲載内容
- 5・6月の行事予定
4月号(PDF版)ダウンロード
2月号
令和5年2月15日発行
2/3 授業参観、ありがとうございました
今年度最後の参観会へのご参加ありがとうございました。3時間目から5時間目の時間帯での公開となり、一回帰宅されてから再び来校してくださるなど、慌ただしく参観された方もいらっしゃったと思います。皆様のご理解、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。・・・・
東大生訪問
2月7日(火)から9日(木)の3日間、東京大学の教授と学生たちが土肥小中一貫校に来校し、本校の児童生徒と交流をしました。これは、本校が開校するにあたり、東大の教授から義務教育学校のアドバイスやサポートを受けてきた経緯があり、コロナ禍で中断がありましたが、今回3回目の交流となります。 交流初日は、全体で東大生を紹介をした後、初等部・中等部・高等部に分かれて、東大生に悩みを相談したり、質問をしたりする交流が行われました。・・・・
今号の掲載内容
- 3・4月の行事予定
- 令和5年度の主な行事
2月号(PDF版)ダウンロード
1月号
令和5年1月25日発行
新年 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします
今年はうさぎ年です。元気活発なイメージのうさぎ。うさぎはよく跳ねることから、飛躍や向上の象徴と称されることが多いです。その一方で人懐っこく温厚な特性から、安心感を育み、家庭円満も期待できると言われています。うさぎ年にちなんで今年は、生活や勉強など、色々な面で飛躍や向上をし、自分ががんばってきたことが良い方向に進んでいける、希望に満ち溢れた年にしていきたいですね。
今年の夢は?
新しい年を迎えて、多くの人が新年の目標(夢)を立てたと思います。でも、自分の夢や目標を立てただけでは、なかなか実現しません。では、夢や目標を実現させて行くには、どうすれば良いのでしょうか?・・・・
今号の掲載内容
- 2・3月の行事予定
- 感染症対策を見直そう!
- 授業参観・懇談会について!
- 5期のステージ目標
1月号(PDF版)ダウンロード
12月号
令和4年12月22日発行
目標に向かってねばり強くやり抜く子
12月7日に持久走大会が実施されました。自分の目標に向かって、1か月もの間練習に励んできました。苦しさに耐えて走っていた顔も、ゴールをすると達成感に満ちた晴れやかな顔に変わっていました。「やりたくない」と感じる子が多い行事ですが、体力を高める、集中力がつく、自分のレベルに合った目標や課題設定する運動の楽しさを味わう等の意義とともに、困難に立ち向かい、あきらめない「心身のたくましい子」になって欲しいと願っています。
沿道で監視や応援をしてくださった保護者の皆様、声援を送ってくださった地域の皆様、ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 1・2月の行事予定
- 資源回収の報告
- 文化の部の発表放送
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11月号
令和4年11月22日発行
持久走大会にむけて
12月7日(水)に行われる持久走大会に向け、練習が本格的に始まりました。積極的に取り組んだ桜翔祭体育の部や文化の部と違い、長い距離を走る練習は、多くの子が苦手にしています。しかし、苦手だからこそこの取り組みに価値があるのではないでしょうか。苦しい練習はつらいですが、そのつらさに負けず自分の目標にむかって頑張ってほしいです。 持久走の練習は、なぜつらいのでしょうか?それは、長い距離を走るということは、力の使い方を考えながら取り組まねばならないからです。そのためには、自分のことをよく知らなければなりません。自分を知るためには、自分の限界まで力を発揮しなければいけないので、時として苦しみでもあります。だから、持久走の練習はつらくなるのです。
今号の掲載内容
- 12・1月の行事予定
- 生活アンケート調査より
- 行事写真
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10月号
令和4年10月21日発行
桜翔祭文化の部に向けて
桜翔祭体育の部が終わったばかりですが、今一貫校では、文化の部に向けて、各クラス猛練習が繰り広げられています。スローガン『競奏~最高の仲間と最高の成果を~』に向けて、朝から放課後まで、学校のいろいろなところから美しい歌声や音色が聞こえてきます。1・2年生では、グループごとに分かれ、鍵盤ハーモニカの練習をし、一人一人の完成度を高めながら歌や演奏を楽しんでいます。3・4年生では、多くの楽器を使い、音の重なりや響きを美しく届けられるよう練習に取り組んでいます。5・6年生は、歌詞に込められた意味を読み取り、自分たちでどのように表現したら良いのか話し合い、「撼天(かんてん)動(どう)地(ち)~絆の輪を広げ想いを歌に込めてかなでよう~」と目標を決め、練習に励んでいます。7~9年生は、この仲間でしかできない合唱を、自分たちの思いを込めて頑張っています。・・・・
今号の掲載内容
- 体育の部ありがとうございました
- 11・12月の行事予定
- お知らせ
9月号
令和4年9月22日発行
2学期も元気にスタート!
33日間の夏休みが終わり、暑さに負けず元気な子どもたちが戻ってきました。
2学期は、桜翔祭、6年生修学旅行、持久走大会など、大きな行事が目白押しです。さっそく本校児童生徒は、10月1日(土)に行われる桜翔祭体育の部にむけて取り組んでいます。子どもたちのその取り組みの様子から、一人一人の成長と、全体でまとまろうとする大きなエネルギーを感じます。きっと今年の桜翔祭体育の部も、子どもたちにとって達成感のある、素晴らしい行事になることでしょう。どうか期待してください。
男子バレー部大活躍
夏休みに行われた中体連で、男子バレー部が県大会で3位に入賞し、東海大会まで進出しました。おしくも全国大会には及びませんでしたが、東海でベスト8という素晴らしい結果となりました。たくさんの応援ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 桜翔祭体育の部に向けて
- 10・11月の行事予定
- 土肥の海の素晴らしさを再発見
- 資源回収のお知らせ
9月号(PDF版)ダウンロード
7月号
令和4年7月22日発行
1学期終了
4月8日に始まった72日間(1年生は71日間)の1学期も今日で終了です。長いようで、あっという間の1学期だったのではないでしょうか。今年度は、コロナ感染症対策をしっかり行いながらでしたが、いろいろな行事や活動を行うことができました。少しずつではありますが、コロナ禍以前の活動に近づいてきたなと安心していましたが、7月に入ってから全国的に感染者が急増するなど、まだまだ気を抜けない状態が続いています。明日から夏休みが始まりますが、コロナ感染症の予防に気をつけながら、充実した夏休みを過ごしてください。
明日から夏休み
明日から33日間の夏休みになります。感染症や熱中症に気を付けながら、生徒指導だよりや各学年のおたよりを読み、約束を守って楽しい夏休みにしてほしいと思います。
今号の掲載内容
- 中体連
- 8・9・10月の行事予定
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6月号
令和4年6月23日発行
雨の日、晴れの日
梅雨の季節を迎え、アジサイの花が鮮やかに色づいています。先日、1年生の子どもたちが蒔いたアサガオも、大きな本葉が出てつるを伸ばし始めました。今年の梅雨は、曇り空が多いわりには、雨が降る日が比較的少なく、学校の行事も大きな支障なく進めることができたり、水泳の授業が行えたりしています。また、じめじめと湿度が高く、何もしなくても汗が噴き出てくるような日もなく、教室のエアコンを使わなくても比較的快適に過ごすことができています。
PTA資源回収、ありがとうございました!
今号の掲載内容
- 中体連田方地区大会
- 7・8・9月の行事予定
- 保護者面談
- 中体連(陸上)県大会出場
- 6月の様子
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5月号
令和4年5月23日発行
春の遠足
5月2日(月)に1年生から9年生がそろって、八木沢海岸・南小記念公園まで遠足に出かけました。当日は、晴天に恵まれ、「もっと仲良くなろう!」「土肥のよさを知ろう!」を目的とした遠足がスタートしました。 まず、学校から八木沢海岸まで9年生を中心に縦割りの班で移動しました。1時間近くの行程でしたが、みんな元気に海岸にたどり着くことができました。八木沢海岸では、貝をみんなで捕り、味噌汁をつくりました。西豆地区地域づくり協議会の方が事前にあさりを30kg、海岸にまいておいていただいたおかげで、多くのあさりを捕ることができ、具だくさんのおいしいあさりの味噌汁をお弁当と一緒にいただきました。青い空と海の景色もとても気持ちよく、子どもたちも大満足な活動でした。 次に、南小記念公園へ移動し、全員で○×ゲームや、しっぽ取りを楽しみました。1年生から9年生まで、みんな楽しく活動することができました。また、地域の方から1人に1個ずつみかんもいただき、よいお土産もできました。学校からお願いをしなくても、あさりをまいていただいり、みかんを持ってきていただいたりと、土肥地区では、学校が地域に支えられており、子どもたちを地区全体で育んでいることをうかがい知ることができました。
今号の掲載内容
- 行事や活動が目白押し
- 6・7月の行事予定
- 授業参観・学級懇談会
- 資源回収ボックスが設置されました!!
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4月号
令和4年4月22日発行
暖かな春の日差しの下に行われた入学式では、新に14名の新入生を迎えることができ、令和4年度は全校児童・生徒合わせて107名でスタートすることができました。今年度も、保護者・地域の皆様には、変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願いします。 昨年度土肥に来て、土肥の子どもたちのよさ、土肥小中一貫校のよさ、土肥のよさをたくさん見たり、発見したりすることができ、充実した1年を送ることができました。 2年目を迎えた令和4年度は、土肥小中一貫校の開校時に未来の土肥を支える子どもを育成するために、多くの方々の願いを込め定めた学校教育目標「かなえよう夢 みんなの力で」の下、「誰もがわくわくする楽しい学校」を目指していきたいと考えています。「わくわくする楽しい学校」とは、下の ような学校のことです。
今号の掲載内容
- 5・6月の行事予定
4月号(PDF版)ダウンロード
2月号
令和4年2月21日発行
2/3 授業参観、ありがとうございました
今年度最後の参観会へのご参加ありがとうございました。当初の計画では、3~5時間目を公開する予定でしたが、感染症対策のため、皆様の参観時間を分散させていただきました。また、授業の合間にPTAの役員決めを設定したため、次の授業開始に遅れてしまったり、一回帰宅されてから再び来校してくださったり、慌ただしく参観された方もいらっしゃったと思います。皆様のご理解、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 さて、本校ではご存じの通り、初等部4年生と・中等部7年生を次の学部への区切りとしています。これはリーダーとなるチャンスを2回から3回へと増やすことにもなります。そこで、4年生が「1/2成人式」、7年生が「立志式」を行いました。一人一人が自分の夢や抱負、そして、保護者の皆様をはじめ、成長を支えてくれた方々に対する感謝を立派に述べました。
今号の掲載内容
- 3・4月の行事予定
- 令和4年度の主な行事
2月号(PDF版)ダウンロード
1月号
令和4年1月25日発行
新年 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします
2022年は寅年ですが、本来の干支でいうと壬寅(みずのえとら)というそうです。壬寅には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表しているようです。 過去の寅年にはこんなことがあった 2010年:小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星「イトカワ」の微粒子の回収に成功 1998年:Windows98発売・サッカーワールドカップフランス大会に日本初出場 1986年:男女雇用機会均等法が施行・ファミコンソフト「ドラゴンクエスト」発売 新しい発想の製品やサービスが生まれ、初めての出来事も多く起こっています。寅年の 「芽吹いたものが成長する」という傾向が反映されているといえそうです。(出典:ラクスルマガジン) 皆様にも寅年の御利益がありますことをお祈りします。
今号の掲載内容
- ホップ・ステップ・ジャンプの3学期
- 2・3月の行事予定
- 感染症対策を見直そう!
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12月号(PDF版)ダウンロード
11月号
令和3年11月22日発行
持久走大会に向けた練習が始まっています。集会の時、校長先生から子供たちに「持久走が好きな人?」という質問があり、手を挙げた子は、初等部の数人でした。持久走が苦手、遅い、苦しい…よく分かります。持久走が速い子でも「嫌い」という子は、大勢います。 持久走を行う理由は、体力や精神力を養うなどいろいろあります。ぜひ、「自信がつくチャンスだ」ととらえて、一人ひとりの目標に向かって取り組み、乗り越えてもらいたいと応援しています。一人ひとりの目標は当然異なっていて、「一番になること」「記録を更新すること」「ライバルに勝つこと」「最後まで走りきること」…様々です。目標が何であれ、最後まで走りきることで、達成感や充実感、安心感を得ることができます。・・・・
今号の掲載内容
- クラッシック音楽会
- 12・1月の行事予定
- 資源回収の報告
11月号(PDF版)ダウンロード
10月号
令和3年10月25日発行
実りの秋
現在、感染症の状況が落ち着きを見せ、活動のしやすい気候を迎えています。各学年、行事だけでなく。学習や諸活動に力が入っています。1か月遅れの体育の部も、大成功のうちに終了しました。9年生の熱い思いが下級生に伝わり、よき校風となって受け継がれていくことでしょう。桜翔祭文化の部も間近にせまり、校内は活気に満ちています。・・・・
桜翔祭 体育の部
年間計画よりも1か月遅れの平日にもかかわらず、全世帯194名ものご家庭の皆様が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。体を動かし、声を張り上げ、子供たちは全身で自己表現していたと思います。真剣な眼差しの中にも、笑顔が見られ、いきいきと取り組む子供たちの姿をご覧になっていただけたと思います。今後とも子供たちの健やかな成長のため、保護者の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。
今号の掲載内容
- 11・12月の行事予定
- リレー会と持久走大会の応援について
- PTA資源回収
- 保護者面談について
10月号(PDF版)ダウンロード
9月号
令和3年9月6日発行
さあ、2学期だ!
34日間の夏休みが終わり、暑さに負けず元気な子どもたちが戻ってきました。 夏休みに入るとすぐに東京オリンピックが開幕し、テレビで観戦していた人も多かったのではないでしょうか。世界の一流アスリートの活躍に、自分の姿を照らし合わせ、部活動により熱の入った生徒や、今まで以上にスポーツへ興味を抱いた子もいたのではないでしょうか。8月24日(火)には、パラリンピックが開幕し、私たちに夢や感動を与えてくれました。コロナ禍での開催になりましたが、子どもたちには自国・地元で開催されたオリ・パラは、大きな財産となるばかりか、今後の学校生活にも生きてくるものと思います。
感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて
感染警戒レベルが上がったことにより、学校生活や学習においての制約が厳しくなりました。子どもたちへの指導資料を紹介します。→PDF版をご覧ください。
今号の掲載内容
- 保護者の皆様へお願い
- 9・10月の行事予定
- 8・9月の様子
9月号(PDF版)ダウンロード
7月号
令和3年7月21日発行
大丈夫、次、がんばろう!
プールで息継ぎの練習です。先生が手を支え「ブクブク、パッ」と言いながらできていました。何回かできるようになり、自分だけでやってみると、一回目、できました。二回目、「うっ。」水を吸い込み、鼻が痛そうです。さあ、ここで子どもたちはどう考えるでしょうか? A…「苦しくて嫌だ。もうできない。練習しても、やっぱり私はだめだ。」 B…「苦しかったけど一回はできた。もう一回やってみよう。」 Bのように考えられる子は、自分を大切にする子です。そして、・・・・
明日から夏休み
明日から34日間の夏休みになります。感染症や熱中症に気を付けながら、生徒指導だよりや各学年のおたよりを読み、約束を守って楽しい夏休みにしてほしいと思います。
今号の掲載内容
- 中体連
- 8・9・10月の行事予定
- 6・7月の様子
- 「いじめ」「セクハラ」「体罰」について不安なことはありませんか?
7月号(PDF版)ダウンロード
6月号
令和3年6月22日発行
雨の日、晴れの日
梅雨の季節を迎え、アジサイの花が鮮やかに色づいています。先日、子どもたちが蒔いたアサガオも、大きな本葉が出てつるを伸ばし始めました。
草木の成長になくてはならないのが雨の日であり、またよく晴れた日です。どちらもちょうどよいバランスで繰り返されるので、幹や枝は大きくなり、葉は勢いよく生い茂ります。
このように、植物の成長には反対のもの同士が必要で、子どもの心の成長にも、まったく反対のものが必要です。それは、「やさしさ」と「きびしさ」です。
「やさしさ」だけでは甘えが出たり、わがままが出たりして、よい心は育ちません。逆に、「きびしさ」だけでも気持ちがすさんだり、いらいらしたりして、よい心は育ちません。・・・・
6月6日(日)資源回収の報告
みなさんにご協力いただいた、紙類の量と金額をご報告いたします。子どもたちのために有効に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 中体連田方地区大会
- 7・8・9月の行事予定
- 6月の様子
- 7/15・16・19・20保護者面談
- 夏休みについて
6月号(PDF版)ダウンロード
4月号
令和3年4月23日発行
4月、峠を越えると広がる青い海、桜の花と船の汽笛が迎えてくれました。初めて会った土肥の子どもたちは、素晴らしい環境に育まれ、伸び伸びと成長しているように感じました。朝から元気の出る明るいあいさつをする子、止まってくれた車に向かってお辞儀をする子など、土肥の子どもたちのよさをすでにいくつか見つけることができました。これからも、子どもたちのよさをたくさん見つけていきたいと思います。
さて、令和3年度、児童・生徒合わせて109名でスタートしました。まだ、始まって2週間ですが、ほとんど欠席もなく全員が元気よく登校してくれています。また今年度も「かなえよう夢 みんなの力で」の学校教育目標の下、夢や目標に向かって努力する・頑張ることで、子どもたちが充実した学校生活を送れるようにしていきたい、行くのが楽しみな学校にしていきたいと考えています。・・・・
今号の掲載内容
- チーム土肥小中一貫校紹介
- 5・6月の行事予定
- 始業式・入学式の様子
4月号(PDF版)ダウンロード
3月号
令和3年3月19日発行
子どもの成長を語り合おう
本日3月19日の修了式・卒業式をもって、土肥小中一貫校の1年間の教育活動が終了しました。子どもたちが無事に学校生活を送ることができましたのも、保護者の皆様や地域の方々のご理解とご協力の賜だと深く感謝申し上げます。
さて、この1年間を振り返りますと、誰も経験したことのない感染症対策の中で、大人も子どもも知恵を出し合いました。土肥の伝統を守りつつ、一人ひとりの個性が発揮され、感動的な学校行事や諸活動を創り上げられたと思います。制約の多い1年間でしたが、子どもたちは大きく成長しました。体も一回りも二回りも大きくなり、心も強く豊かになったのではないでしょうか。後期課程の生徒は、時に頼もしく、大人のもつ一面すら垣間見ることができました。
今号の掲載内容
- 4・5月の行事予定
3月号(PDF版)ダウンロード
2月号
令和3年2月22日発行
2/4授業参観、ありがとうございました
今年度最後の参観会へのご参加ありがとうございました。当初の計画では、3・4・5時間目を参観していただく予定でしたが、時間を短縮しての公開とさせていただきました。2時間の中で公開授業や1/2成人式、立志式を実施しましたので、参観された保護者の皆様には、慌ただしい思いをした方もいらっしゃったのではないかと思います。また、時間が空いて懇談会に参加してくださった方もいらっしゃったと思います。ご理解、ご協力をありがとうございました。
さて、本校ではご存じの通り、初等部4年生と・中等部7年生を次の学部への区切りとしています。これはリーダーとなるチャンスを2回から3回へと増やすことにもなります。そこで、4年生が「1/2成人式」、7年生が「立志式」を行いました。一人一人下級生や保護者の前で、自分の夢や抱負、そして下級生や保護者に対する感謝を立派に述べました。
今号の掲載内容
- 3・4月の行事予定
- 令和3年度の主な行事
2月号(PDF版)ダウンロード
1月号(学校評価)
令和3年1月21日発行
学校アンケート結果報告
2学期末の学校評価アンケートにご協力をいただき、ありがとうございました。この学校評価は本校の教育活動の成果を示すと同時に、よりよい学校を目指していく上でどのような課題があるのかを明らかにする資料として、欠かせないものです。学校ではこのほかに、学校評議員や民生・児童委員の皆様からもご意見をいただき改善を進めて参ります。
1学期に実施したアンケートと合わせて、来年度の教育課程(計画)編成検討の資料として活用させていただきます。
学校評価項目一覧表
PDFを参照してください。
1月号(学校評価)(PDF版)ダウンロード
12月号
令和2年12月25日発行
持久走大会上位完走者(紙媒体)
寒風切って疾走
好天に恵まれ、本年度の持久走大会を無事に終了することができました。子供たちはこの日に向けて、各自で目標をつくり、体育の時間や朝トレ・放トレなどの時間に練習してきました。中には帰宅後に練習した子供もいたようです。当日はレース中、辛さに耐えて走っていた苦しそうな顔も、ゴールをすると達成感に満ちた晴れやかな顔に変わっていました。心身ともに健やかな子どもの育成をめざす上で大変有効なこの行事も、田方地区の他の小中学校では、ほとんどが交通事情を考えて、校外での持久走大会を取り止めています。そのような中、地域の協力を得て、安全に新コースで実施できたことは、大変ありがたいことです。沿道で監視をしてくださったPTA役員の皆様、声援を送っていただいた地域の方々ありがとうございました。
今号の掲載内容
- 1・2月の行事予定
- 2学期を終えるにあたって
- 冬季休業
12月号(PDF版)ダウンロード
11月号
令和2年11月24日発行
持久走大会に向けた練習が始まっています。肌寒いなかで長い距離を走るのは、大変だなと感じている人もいるかもしれません。持久走を行う理由は、体力や精神力を養うなどいろいろあります。ぜひ、「自信がつくチャンスだ」ととらえてもらいたい訳ですが、では、自信をつけるにはどうすればいいのでしょうか?
マラソンのオリンピック金メダリスト、高橋尚子さんの言葉を紹介します。「『ちょっとだけ頑張ることを毎日続けてみよう。』『ちょっとだけ』を続けて、昨日までの自分を少しでも超えることは大切ですね。もうひとつ、走ることはひとりだけじゃないということ。仲間で支え合って持久走大会を乗り越えていってください。」
今号の掲載内容
- 12月22日(火)部活動懇談会・見学
- ふれあい集会
- 12・1月の行事予定
- 資源回収の報告
11月号(PDF版)ダウンロード
11月臨時号
令和2年11月6日発行
持久走のコース紹介
本年度の持久走のコースを紹介します。下の「学校だよりの最新号を見る」をクリックするとPDFファイルでご覧になれます。
持久走コース図(PDF版)ダウンロード
10月号
令和2年10月27日発行
実りの秋
コロナ禍ではありますが、活動のしやすい気候を迎えています。各学年、学習や諸活動に力が入っています。桜翔祭文化の部も間近にせまり、校内は活気に満ちています。桜翔祭文化の部と11月9日の参観会については、すでにお伝えしてあります要領でご来校ください。また、リレー会や持久走大会につきましても、感染防止にご協力いただきながら学校開放をしていきます。子どもたちの様子をぜひご覧になってください。
今号の掲載内容
- 後期生徒会役員の紹介
- 田方地区秋季大会(新人戦)
- 11・12月の行事予定
- リレー会と持久走大会の応援について
- 資源回収について
10月号(PDF版)ダウンロード
9月号③
令和2年9月24発行
コロナ禍での桜翔祭「体育の部」開催
小中一貫校となり3回目の、桜翔祭体育の部が開催されました。小中合同開催からすると5回目になります。今年度は例年とは違って感染症対策の中での開催になり、何かとご不便をおかけいたしました。保護者や地域の皆さん、こども園の園児たちも一緒になる一貫校ならではの体育の部が、今年度は実施できなかったことを残念に思っています。また、伝統の種目を変更して実施した種目でしたが、かわいらしい表現から力強い高等部の団体種目まで様々な演技や競技が、見る者の目を楽しませてくれました。子どもたちの姿に声援や励ましをありがとうございました。また、中高等部表現で子どもたちが着た法被の製作に、観光協会をはじめ多方面の方々より寄付をいただきました。重ねてお礼申し上げます。
今号の掲載内容
- 10・11月の行事予定
- 資源回収について
- 各行事等の参観について
9月号③(PDF版)ダウンロード
9月号②
令和2年9月15発行
学校評価アンケート7月結果報告
1学期は、感染症の影響で休校期間があり、例年とは異なる学校生活になりました。そのような中、7月の学校評価アンケートにご協力をいただきました。回答しにくい項目もあったかと思いますが、結果がまとまりましたのでお伝えいたします。この学校評価は本校の教育活動の成果を示すと同時に、よりよい学校を目指していく上でどのような課題があるのかを明らかにする資料として、欠かせないものです。学校ではこのほかに、学校評議員や民生・児童委員の皆様からもご意見をいただき改善を進めて参ります。2学期末にも実施いたしますのでその折には、ご協力をお願いします。
さて、一貫校3年目を迎えたわけですが、「今の一貫校を10段階で評価するとしたら何点ですか」という問いでは7.13から7.48へと評価を上げました。
9月号②(PDF版)ダウンロード
9月号①
令和2年9月8日発行
元気な声が戻ってきました
16日間の夏休みが終わり、暑さに負けず元気な子どもたちが戻ってきました。病気や事故になってしまった報告もなく、安心して2学期を迎えることができました。残暑が厳しく、1学期に続き、感染症対策と熱中症対策の中での学校生活になります。始業式の「校長先生の話」では、校章の「とびうお」にちなんで、
「とれるときは マスクをとって 暑さ対策」
「びしっと窓開け 空気の入れ換え」
「うちでも しっかり手洗い 水分補給」
「おもいやりディスタンスで みんなニコニコ」
を合い言葉に、「『新しい生活様式』での熱中症予防」に取り組んでいくお話がありました。引き続き、各ご家庭でのご協力もお願いいたします。・・・・
今号の掲載内容
- 資源回収のお知らせ
- 「団結」に向けて…桜翔祭「体育の部」
9月号①(PDF版)ダウンロード
7月号
令和2年7月23日発行
「感染症」にも「梅雨」にも負けず…
感染症対策にご協力いただいている中、梅雨の長雨・大雨にも子供たちのためにご配慮いただきましてありがとうございます。子供たちは、屋外での活動が十分にできませんが、昼休みに割り当てられた体育館や海晴ホールで汗びっしょりになりながら遊んだり、体育の時間に存分に体を動かしたりして発散しているようです。後期課程の生徒も、「田方地区フレンドリーマッチ」を目前に控え、屋内で部活動に励んでいます。また、生徒総会や部活動激励会、委員会活動等、任された活動に責任をもって取り組む姿が見られて素晴らしいです。学習では、3年生が「市内巡り」、9年生が「フィールドワーク」へ出掛けました。今後、県内・近隣市町の感染が落ち付けば、さらに学習や活動の幅が広がることでしょう。・・・・
今号の掲載内容
- 8・9月の行事予定
- 部活動激励会
- 送迎について(雨天時・水曜日等の一斉下校時)
7月号(PDF版)ダウンロード
6月号
令和2年6月23日発行
「新しい生活様式」と「学びの保障」
「新しい生活様式」の中で、学校生活も軌道にのってきました。子供たちの学びや活動を最大限に保障するため、職員一同、創意工夫をしながら日々子供たちと向き合っています。また、「新しい生活様式」の中でどのような活動が可能なのか子供たちにも投げ掛けて、知恵を出し合っています。今までどおりの活動ができなくても、感染防止策を講じた中で実施できないだろうか?大人も子供も自分事としてとらえ、主体的に考えています。これは、新学習指導要領の求めている「学び」そのものです。「ピンチはチャンス」、コロナ禍でも子供たちに学びを保障していきたいと思います。
今後も子供たちの安全・安心した学校生活のためにご理解をいただき、引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
今号の掲載内容
- 7・8月の行事予定
- 中体連フレンドリーマッチ
6月号(PDF版)ダウンロード
5月号
令和2年5月25日発行
学校再開!!
昨年度末3月から約3か月間の臨時休業が終わります。途中、登校日があったものの、本格的に学校再開が決まり、子供たちの心からの笑顔が戻ったように感じます。久しぶりに会った子供たちは、すっかり夏の装いになり、休業期間が長かったことを改めて感じます。保護者の皆様には、休業中の生活や課題への対応をしていただきまして、ありがとうございました。
さて、学校が通常授業に戻りましたが、まだまだ感染防止をした中での生活「新しい生活様式」になります。今まで普通にしてきたことでも、避けなければならくなることが多々あります。子供たちの安全・安心した学校生活のためにご理解をいただき、ご家庭でも毎朝の検温や健康観察など引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
今号の掲載内容
- 新しい生活様式
- 5・6月の行事予定
5月号(PDF版)ダウンロード
4月号
令和2年4月21日発行
日はまた昇る
1年⽣11人、2年⽣14人、3年⽣11人、4年⽣9人、5年⽣9人、6年⽣23人、7年生12人、8年生16人、9年生12人で、合計117人で令和2年度がスタートしました。始業式、入学式は規模を縮小して実施できましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染予防対策のため4月8日から19日まで、さらに延長となり5月6日まで休校となってしまいました。例年通りの希望に満ちあふれるスタートとならず、大変寂しい思いで一杯です。
しかし、今、一番に考えるべきこと、それは「命を守る」ということだと思います。学校再開の日に、全員元気に登校できるように、今できることは感染症予防です。各ご家庭でも十分に対策を講じられているところだと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。みんなで乗り越えていきましょう。
今号の掲載内容
- 5・6月の行事予定
- 職員紹介
- 着任式・始業式・入学式