12/14(木) 土肥神社

2年生が、土肥かるたの札の由来となっている、黒い木馬を見に土肥神社へ行ってきました。土肥神社の本殿に奉納されている黒い木馬は、今から168年前の安政の大地震の津波で亡くなった多くの人を供養する気持ちと、飼い馬が木に引っかかって助かった事への感謝の気持ちが込められているそうです。2年生たちは、土肥かるたを通じて、土肥の昔話をいろいろ学習しています。今では、かるたの絵札を見ただけで、どんなお話か話し出すようになりました。「へっぴりばあさん」と「おこり石」は特にお気に入りのようです。